避難準備できていますか?!家族で地震にそなえよう!
こんにちは!子育てCHINTAIアドバイザーです!
東日本大震災から7年・・・。
忙しい日々の生活の中で、だんだん震災への危機感や恐怖心が薄れつつありますが、関東全域でも今後30年以内に50~60%の確率で大地震が起きるなんて言われています。
私が住んでいるエリアも海が近く、いつ何が起きてもおかしくない!と思いこの機会に子連れ避難用のグッズを揃えてみる事にしました!
それでは、早速ご紹介します!
備えるといっても、何を買えばいいの?~我が家の場合~
「何があると便利なのか」、「何がなくて不便なのか」具体的な事が分からなかったので、色々な情報を見ながら揃えてみることにしました。
※あくまでも私個人的に考える最低限の備えなので、家族構成、お子様のご人数やご年齢等を考慮した上でそれぞれのご家庭に合った備えをご検討してみてくださいね!
さて、話を戻しますが、最低限必要な物は大体ホームセンターやネットショッピングで揃いました。
ここで大切なのは、
■避難時に持って逃げる『短期避難用バッグ』
■長期避難用『自宅待機用グッズ』
と2つの分類に荷物を分ける事なのだそうです!
■短期避難用バッグ
我が家にはもうすぐ2歳になる娘がおりますので、避難時にはおむつやベビーフード必須なのですが、本当は3日分くらいは持ちたいものの、入りきらずとりあえず最低限の1日分です。
・おむつ5枚
・流せるウェットティッシュ
・ごみ袋 おむつ用 5枚程度
・ビニール袋 5枚程度
・紙エプロン
・パック麦茶
→これは子どものリュックにいれています。
万が一はぐれた時の為に、氏名・住所・緊急連絡先を書いた紙も入れています。
アレルギーがあったり、血液型が分かる年の子でしたら、それも併せて入れておきたいですね!
ここからは、大人用リュックに入れている物です↓↓
・大人用非常食
・割りばし(紙皿もあると便利ですね)
・大き目のハンカチ(止血といった応急措置にも)
・ウェットティッシュ
・ロープ(洗濯物干しになったり、救助に使ったり何かと便利)
・トイレットペーパー(芯を抜くとコンパクト!)
・アメニティグッズ(旅行用シャンプー/ボディーソープ、爪切り、コンタクト液、コンタクトレンズ、コンタクトケース)
・常備薬(風邪薬、痛み止め、解熱剤等)
・軍手
・保温シート
・レインコート人数分
・手回し発電のラジオ(携帯電話の充電もできる優れもの!)
・ヘッドライト(停電の際に、両手が使えてよい)
特に、この手回しラジオとヘッドライトはわざわざこのためだけに購入するものなので購入までアマゾンの口コミを見比べながらケチケチと悩みました・・・。
でも手回しラジオはかなり軽量で普段でも持ち歩けるサイズなので、携帯用のモバイルバッテリーとしても使えるかなと思っています。
ヘッドライトを自宅で試しに灯してみた所、3~4メートルくらい先まで明るくなるので、つけている本人だけでなく、周囲に居る人も手元が見えて助かるなと思いました。
上記に追加して、スリッパやスニーカーなど寝床付近に用意しておくと便利ですね。
■自宅待機用グッズ
もし自宅待機が安全にできるのであれば、避難所にいくよりも心を落ち着けて過ごせるはずですよね・・・。自宅待機用の荷物は以下です。
・折り畳みウォータータンク
・非常用トイレ
・非常食
・2Lペットボトル水 6本
特にペットボトルの水や非常食については、収納に場所をとりますが、しっかり備えておきたいものになりますよね。こういう時、パントリーや床下収納があると便利なのにな・・・と思いますよね。
我が家にはその設備がないので、入れられるところにバラバラに備蓄しているためいざという時にすぐ集約できるか心配です。
災害時の集合場所決めてますか?
特に保育園・幼稚園児など小さいお子さんがいらっしゃるご家庭では、①誰がお子さんを迎えに行くのか、②最終的にどこで家族全員集合するのか(電話やLINEが通じない場合もあると思うので)そういった場合でも家族で合流できるように、ご家族で話し合ってみてはいかがでしょうか?
年に一度でいいので、避難グッズのメンテナンスをしてみたり、避難場所のクイズを出し合ってみたりして、もしもの時に備えておきたいですよね!
最後に・・・備えあれば憂いなし!
冒頭にも書きましたが、東日本大震災を境に、地盤の強固さや海抜など、今後発生しうる自然災害を念頭に、お部屋探しをされる方もかなりいらっしゃいます。
どんなに準備しても準備しすぎることはございません。
お部屋探しをご検討の際は、近隣の公園や周辺環境も一緒にお調べいたしますので、まずは、子育てCHINTAIアドバイザーまで、お気軽にご相談くださいませ!
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