子連れの引越しのコツと注意点 ~後編~
こんにちは!子育てCHINTAIアドバイザーです。
今回は、「子連れ引越しのコツと注意点」の後半になります。
引越しは荷造りだけではないですよね・・・。
前半はこちら↓↓
引越後の新居や引越し前のお部屋のこと、ついつい作業として忘れがちになることをお伝えします。
日常的に使うものは、旅行用カバンに!
携帯の充電器、明日着る服など普通の引越しのときは分けてすぐ出せるようにしますよね。
そこにプラスして、旅行に行くときに持っていく子供グッズは取り分けておくことをオススメします。
我が家の場合は1度目の引越しの際に、お風呂上りに塗る保湿クリームや綿棒がなかったり、ちょっとした待ち時間に読む絵本やお気に入りのおもちゃを分けずに「風呂場は風呂場」「本は本」「おもちゃはおもちゃ」でまとめていた為、いざという時に本当に困りました。
子供との小旅行の際に持っていく様な物は段ボール箱ではなく、旅行カバンのような「すぐ出せて運びやすい」少し大きめのカバンに入れておくのがオススメです。
引っ越した後の掃除の時間も考慮すべし!
2回目の引越し当日、夫には先に新居で荷物を待ち構えてもらって、自分は子供とゆっくり後を追うつもりでしたが、「荷物撤収後の家の掃除」の事をすっかり忘れていました。
子供はほこりまみれでも母親の傍にいたがりますし、触ってほしくないベタベタの油汚れも好奇心で触ってしまいます。
荷物の移動だけではなく、お部屋の掃除・後片付け等も、準備の工程に忘れずに組み入れてくださいね。
引越しをきっかけに整理整頓を身に着けさせましょう!
子連れで3度目の引越しの際、さすがに私も多くを学び、大規模な断処離をするとともに、子供用の収納を新しく買い足しました。
保育園の服やお手拭きなどはそれまで押入れ収納にいれていましたが、子供でも開けやすい小さいサイズ収納ボックスや、開け閉めしなくてよい3段ボックスに変更。
子ども自身で自分の荷物を出しやすい環境を整えました。
また、その収納に子供のイラスト+服/イラスト+靴下などの絵を描くことで、保育園児でも何がどこにあるのかわかりやすい仕掛けも作りました。
結局のところ、実際には親が保育園の準備をする事が殆どですが、お風呂上りに「自分でオムツとっておいで」というと、自分で出してくるのでやってよかったなと思います!
断捨離まではやる方も多いと思いますが、新居では是非一歩踏み込んで自分で整理整頓できる子供にするための工夫に取り組んでみてください!
いかがでしたでしょうか?
前後半に渡り、子供との引越しのコツをお伝えしました。
これから転勤や更新などで引越しを検討される皆様!
子連れの引越しはとても大変です。
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