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子育てにおススメの街 ~千葉エリア編 その1~

都会の街並みのイメージ

こんにちは!子育てCHINTAIアドバイザーのしおです。

 

今回は、私の出身地である千葉県についてご紹介していきたいと思います!

いやいや千葉ってかなり広いじゃない!という声が聞こえてきそうなので、今回は子どもを育てながら住んだ2か所について子育ての視点から、私が個人的に感じた住み心地や良かった点等をご紹介していきたいと思います。

 

 

<駅その1>千葉市美浜区 「JR検見川浜駅

 

JR検見川浜駅のイメージ

幕張メッセ三井アウトレットパーク 幕張、イオン幕張新都心コストコ幕張倉庫店が車で10分圏内!

東京駅まで快速であれば32分で行けるので、東京で働く千葉市民のベッドタウンのひとつです。年齢層は幅広く、古くからある団地やマンションに親世代・新築マンションにその子ども世代が住んでいるパターンをよく目にします。

公園に行くと、おじいちゃん・おばあちゃんが孫を遊ばせているという、ほのぼのとした光景をよく目にします・・・。^^

 

<駅その2>市川市東京メトロ東西線 妙典駅

 

東京メトロ東西線 妙典駅

歴史のある東西線の中では珍しい、出来てから10年ちょっとしか経っていない比較的新しい駅です。

そういった理由から駅の近くのアパートやマンションは殆どが築15年以内とまだまだ綺麗で、駅前は綺麗に整備がされています。

住民も若い世帯が多く、道を歩けば若いママ・パパと小さな子どもだらけ、という印象です。

 

 子どもの医療費助成の比較  

 

おでこに手を当てるマスクをした子ども

出産後に初めてかかってくるお金・・・それは医療費ではないでしょうか。

まずは、それぞれのエリアの子どもの助成関係を比較してみました!

 

<千葉市>

・医療費助成:通院1回/入院1日につき300円(小学校4年~中学校修了迄は500円)/病院で処方された薬は無料

・その他:子どもが生まれると千葉市指定のごみ袋がもらえます

(平成30年1月1日時点/千葉市ホームページより)

 

市川市

・医療費助成:通院1回/入院1日につき300円/病院で処方された薬は無料 中学修了迄

・その他:なし

(平成29年11月13日時点/市川市ホームページより)

 

2つの市を比較すると、

千葉市では小学校4年生から医療費負担が500円に上がってしまう一方、市川市では中学3年生まで変わらず300円となっており、市川市に住むほうが親としては助かりますね!

 

ちなみに、助成ではないのですが・・・

私は市川市に住んでいる時に出産しましたが特に何ももらえず・・・

千葉市では越して間もなく、大量のゴミ袋が箱で送られてきました。笑 

転入の際に、役所窓口で特に事前説明が無かったので戸惑いましたが、箱の中に「満3歳までに相当する紙おむつの枚数用のゴミ袋」という説明書きがありました。これのおかげで、1年間は家庭用のゴミ袋を一切買わずに済んで大変助かりました!

 

子育て環境について

 

芝生の上に座って空を見上げる子どもたちと母親

二つのエリアに住んでみて、一番感じた違いは『道路』でした。

我が家は普段から子供の通院や買い物に行く際にはベビーカー移動なのですが、妙典に住んでいた時には細い道が多く、また人口も多いため、車や通行人が多かったので気をつけながら進むのがストレスでした。

一方、千葉市に引っ越してからは、道が広い上に歩道と車道がしっかり分かれている道が多いので自転車や車に怯えずに歩くことが出来て、大変感動したのを覚えています。

 

そして・・・これは、なぜかはよくわからないのですが、妙典では信号なしの横断歩道では車が止まってくれたことは一度もなかったのですが、検見川浜ではちゃんと一時停止をして歩行者を優先してくれました。

(市川市は東京に近い分、せわしない人が多かったのでしょうかね・・・?笑)

 

ベビーカーを押す母親

もう一つ感動したのが、妙典では(少し大げさですが)10歩に一回はベビーカーのタイヤが道のちょっとした凹凸に引っかかるため操作がしにくかったのですが、検見川浜では道がしっかり整備されているためか、フラットな道が多く引っかかることが大幅に減りました!

 

 

 

玩具で遊ぶ幼児

育休中、ほぼ毎日連れていった公園や児童館・・・

 

子どもと家に引きこもっていると苦しくなってしまう事もあり、0歳児の頃は毎日のように家の周りを徘徊していました。笑

 

妙典に住んでいた時は、お隣の行徳駅まで行くと公園が至る所にあったり、駅の近くに児童館があったので、「行徳駅前公園」のフリマ等の地域イベントに顔を出してみたり、暇さえあれば「末広こども館」の「あつまれ赤ちゃん!」に参加してみたり、絵本を借りてみたりして日々を過ごしていました。

20~30代の子育て世帯が大変多い地域でしたので、児童館に連れて行くと同世代のママさんたちが沢山いて楽しかったです。

 

検見川浜に引っ越しをしてきてから、お隣の稲毛海岸駅近くの「高洲・子育てリラックス館」に行ってみましたが、少しママさんコミュニティーが出来上がっている雰囲気があり、人見知り人間の私は緊張してしまいました^^;(お昼ご飯を持参すればみんなと一緒に食べられたりと、楽しそうな雰囲気でしたが・・・!)

 

児童館にはあまり行かなくなってしまいましたが、検見川浜付近も公園が至る所にあり、遊具に工夫がされていたり、どこもきれいに整備されているので、子どもが歩けるようになってからは色々な所に連れて行きました。

 

海浜幕張公園のイメージ

↑花時計で有名な幕張海浜公園

最近行って楽しかったのは、「幕張海浜公園」です。広大な敷地の一画にある「わんぱく広場」には今時珍しいターザンロープやジャンポリンがあり、娘が年長さんになる頃にまた絶対連れてきたいなと思いました。

 

 思った以上に長くなってしまいましたので、今回はここで止めておきます。

マンションのイメージ

 

・・・いかがでしたか?

このブログを通して、千葉に少しでも興味をもっていただき、子育ての場所として千葉を選んでいただけたら嬉しいです♪

 

次回予告 (日付未定) !

 

「交通アクセス」「保育園事情」「家賃相場」

 

について、書いてみたいと思います!

 

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