「子育てCHINTAIアドバイザー」が朝日新聞に掲載されました♪
こんにちは!子育てCHINTAIアドバイザーです。
なんと、私たちが取り組む「子育てCHINTAIアドバイザー」のサービスを、朝日新聞の一面に取り上げていただきました!
本文は以下からもご覧いただけます↓↓
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子育て世代の部屋探し応援 業者、無料相談・物件の内見代行
妊娠や育児に伴い住み替えを検討する子育て世代を対象に、不動産業界で新たな取り組みが進む。1人きりで家事や育児を担う「ワンオペ」状態の親を支えようと、育児経験のある担当者が自宅まで赴いて無料相談に乗り、物件の内見も代行する。生活者目線のサービスが好評だ。
■社員からの提案
不動産広告会社CHIログイン前の続きNTAI(東京都港区)は昨年7月、首都圏を中心に「子育てCHINTAIアドバイザー」による無料相談事業を始めた。
「子どもを連れて仲介業者の店舗まで足を運び、おむつ替えや授乳のタイミングを見計らいながら物件を探すのは大変な負担だ」。育児と仕事を両立する社員たちの提案がきっかけだ。
設備などハード面で育児を意識する分譲や建て売りは多いが、賃貸物件の「お部屋探し」市場で育児中の顧客に配慮するサービスは珍しい。もちろん子育て中の男性も利用できる。
■待機児童情報も
手狭になった賃貸マンションの住み替えを検討していた東京都江東区の及川沙弥香さん(34)は昨秋、同社の無料相談を受けた。
担当する高橋真(ちか)さん(44)と面会したのは自宅近くの遊具のあるカフェ。長男剛弥(まさや)君(5)を連れ、手づかみでうどんを食べる長女明香(めいか)ちゃん(1)をあやしながら、候補地や物件の条件を相談した。高橋さんは同一沿線でも住環境や相場が異なり、自治体ごとに助成金などの額にも差があるといった実情を説明。保育所の待機児童数などのデータも紹介した。
2児を育てる高橋さんも出産後、3回の引っ越しを経験した。「苦労するポイントや悩みも含めて、リアルなアドバイスを心がけている。ある訪問先では『子どもと二人きりの時間が長く、育児の悩みも聞いてもらえた』と涙ながらに感謝されました」
メールやSNSを使った無料相談にも取り組み、LINEの登録者数は約1500人にのぼる。
「今日は離乳食デビューの予定。予算的に全部フローリングじゃなくてもいいです」とメッセージを受け取った高橋さん。返信に「離乳食、おめでとうございます。カボチャとかからでしょうか? 食べてくれたらうれしいですよね」と書き、「フローリングだと築年数が新しく家賃は下がりづらいので、リフォームした和室有りはオススメです。私もフローリングの上にコルクマットを敷いています」と、育児体験を踏まえた助言も添えた。
■動画に収め送信
内見代行はこんな様子だ。東京都世田谷区の物件を訪ねた高橋さんと玉井優気さん(25)は、スマートフォンで玄関から収録を開始。「げた箱は8段。高さを調節できてブーツも入ります」「キッチン上の収納は身長170センチの私がぎりぎり届く高さ。女性だと踏み台が必要かもしれません」。約11分間の説明と最寄り駅への道のりを動画に収め、鹿児島県から上京予定の女性客に送信した。
高橋さんは、地域の実情に詳しい母親たちを全国各地でアドバイザーに雇用する構想を描く。「物件とともに各地の保育園や小児科、通学路の情報などをまとめて提供し、育児中のママやパパの力になりたい」
(鬼室黎)
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これからも、沢山の子育て奮闘中のママ・パパの助けになるべく
お部屋探しのお手伝い、子育てしやすい街のご紹介を頑張ってまいりますので
引き続きよろしくお願いいたします!
【番外編】子連れで海外旅行 in ハワイ ~part2:パッキング&機内の過ごし方編~
こんにちは!
子育てCHINTAIアドバイザーです。いよいよ4月!完全に春ですね!花粉も絶賛飛散中!花粉フリーのハワイに早くも戻りたい今日このごろ・・・。
さて今回は、子連れで海外旅行のパート2、パッキング&機内の過ごし方編をご紹介。
初めて子どもを連れて行くハワイへの海外旅行・・・、どんなものを持っていき、どのように活用したかや、子連れ海外旅行の最大の難所:飛行機(機内)をどのように過ごしたか、ノウハウをご紹介します!それでは早速LET'S GO!
※パート1(準備編)はこちら:
- あなたは持参派?現地調達派?
- 我が家はコレを持っていきました!(育児用品・消耗品編)
- 消耗品以外で持参した育児用品・その他便利用品
- スーツケースは大きいに越したことはない
- 実録、機内の過ごし方
- おまけ:成田空港お役立ちスポット、搭乗前の過ごし方
- まとめ:子連れの海外旅行は、意外となんとかなるもの
あなたは持参派?現地調達派?
子連れで海外旅行に行く際、色々と頭を悩ますのが、持ち物。子ども連れでもそうでなくても、必要なものは日本から持っていきたいし、余計な荷物は減らしたいところ。
頭を悩ませながらも、実は一番ワクワクするのが旅行の最中よりもパッキングしている時、なんて方もいらっしゃいますよね?我が家も旅先でのことを色々想像しながら、「これは到着まで使わないからスーツケースに」「これは機内でも使うから手荷物用のバッグに」と、楽しく荷物を詰めていきました!
我が家はコレを持っていきました!(育児用品・消耗品編)
我が家(慎重派の妻、旅行の荷物はいつも多め)は、消耗品は極力持参するスタイル。妻の持参品の基準は、
・消耗品なので持っていっても、現地で使って現地で処分できる、
・現地で最悪賄えない場合のリスクや、仮に調達できても日本で用意するよりコスパが悪い懸念、←ハワイは概ね物価が高い為。
・代替品を現地調達しても、勝手が違ったり、安全面(=問題ないとは思うものの)で使うことに対して若干の抵抗がある、
とのこと。
日本で日ごろから使っているものの方が安心だということと、荷物がかさばったり、重くなったとしても、使い切れば、お土産スペースに早変わりするのでそこは妻を信用して。具体的にパッキングした消耗品は下記にてご紹介します。
1)おむつ(紙おむつ&水遊び用おむつ)&おしりふき
おむつは、普段から使い慣れているものを持っていくのが安心だと思い用意していきました。当然離陸直前や長距離フライトでのおむつ交換も想定し、手荷物にも何枚か分散し持っていきました。また、通常使うおむつの他に、現地で海やプールにも入る可能性も考慮し、水遊び用おむつも複数枚用意しました。水遊び用のおむつは季節限定モノなので、時期によっては店頭では売っていない可能性もありますが、その場合はAmazonや楽天でゲットしましょう。
おむつはご存知の通り、単体の重量は軽いものの、1日の交換枚数 x 滞在日数分必要なので、かなり多くなります。そして1枚1枚空気を多く含んでいるせいか、だいぶ嵩張りますが、そこは衣類などを詰める旅行用の圧縮袋に入れることでスペースの削減に。もちろんスーツケースに入れてしまうと飛行機に乗る直前や、機内での交換が出来なくなるので数枚はマザーズバッグに入れて手荷物へ。
2)離乳食
離乳食はいつもお出かけするときに持っていっているものをチョイス。ご飯とおかず、スプーンがセットになっていて量も多く、娘も夢中で食べてくれるので、大量買いしました。4泊6日の旅行でしたが、少し余分に用意。(結果数個余らす事に・・・)
レストラン・フードコートで食事をする際など、その日の行動に合わせてスーツケースから取り出し、携行しました。
3)ご飯・飲み物・おやつ
離乳食の他にレトルトタイプのご飯(レンジで加熱して食べるもの)とふりかけを用意。現地のホテルでレンジを借りればOKです。飲み物は、普段から愛飲しているペットボトルの麦茶を数本の他、紙パックタイプのもの、ジュレタイプのもの、粉末の麦茶や同じく粉末の乳児用イオン飲料を用意。粉末タイプのものは軽量な上、現地では安く手に入るミネラルウォーターを調達すれば良いのでオススメです。
※写真には載せていませんが、ストローマグも持っていきました。
おやつも、普段から食べているお菓子(ボーロやえびせん)を持参しました。個装の袋タイプなので、そのまま持っていくと粉々になる恐れがあったので、こちらは保存用容器に収納。
4)日焼け止め・冷却シート・絆創膏
市販の小児用おくすりや冷却シート、子ども用の日焼け止めクリーム、絆創膏などを持参しました。ハワイは日差しが強く、日本の夏と違ってカラッと乾燥している為、子どもとは言え、スキンケアは念入りにしましょう!また、赤ちゃん・幼児用の救急キットをお持ちの場合は、そちらも持っていくともしもの時に役に立ちます。
5)使い捨てエプロンとシールブック
うちの娘は口元がゆるいのか、よく飲み物をこぼしてビショビショにすることがあり、今回のハワイ旅行に合わせておでかけエプロンを購入。その名の通り、使い捨てできるので重宝するかと。シールブックは機内でじっとしてられなくなった時の遊び道具に。
6)幼児用のシャンプー・ボディーソープ(携帯用の小分け容器に詰替)
ボトルのまま持っていくとかさばり、重量も増す為、携帯用の小分け容器に詰め替えて持っていきました。預入れ荷物とは言え、気圧の変化により液漏れしたら大変なので、ちょうど収まるサイズのチャック付きの袋に収納しました。
消耗品以外で持参した育児用品・その他便利用品
1)衣類・水着
着替えは基本、夏服を中心に用意。機内や現地の空港・ショッピングモール・スーパーマーケット・ホテル・レストランといった屋内施設は冷房が効いているので羽織るものも用意。こちらも旅行用の衣類袋に収納。あとは日差し対策でつば付きの帽子も準備しました。
出発する時期にもよりますが、夏場以外だと季節柄、水着などは日本の子ども服売り場では売っていない可能性が高いです。日本で用意できないものは諦めて現地で調達しましょう。我が家は水遊び用の浮き輪を持っていなかったので、現地で購入しました。
2)体温計
子どもがぐずってたり調子が悪そうな時に検温出来るよう持っていきました。習慣的に毎朝検温しており、現地でも体調管理の一環で検温しました。ちなみに体温計は、短時間で検温できるタイプのものがオススメです。
3)砂遊びグッズ
ビーチで砂遊び・・・を想定しての砂遊びグッズを今回の旅行用に購入。プラスチック製のバケツやスコップがセットになったものです。事前に下調べしたサイトでも「持っていって大正解!ビーチで大活躍間違いなし!」と紹介されていたのですが、日程の都合上、ビーチで遊ぶ時間があまり取れず、我が家の場合はあまり活躍の場がありませんでした・・・。
とは言え、日本でも公園での砂場遊びや、夏場海辺に出かけた際の砂浜遊びには確実に使えるので、持っていても損はないものだと思います!
4)洗濯用ハンガーと洗濯用洗剤/柔軟剤
旅先で洗濯する/しないは意見が分かれるところか思います。うちは洗濯する派で、理由は帰宅してクタクタなのに大量の洗濯が待っている・・・のが嫌だからです。旅先での洗濯時、基本的には乾燥まで行いますが、乾きやすいものは手洗い&部屋干しでも十分イケるので、小さめのピンチハンガーも用意。
5)抱っこ紐・ベビーカー
子どもの年齢・人数にもよりますが、我が家は両方とも持参しました。ベビーカーは軽量でコンパクトかつ折りたたみしやすい、いわゆるB型のものを持参。現地でトロリーバスに乗る時やビーチを歩く時は抱っこ紐を装着し、ショッピングセンターを歩き回る時はベビーカーに乗せて、買った荷物もベビーカーの取っ手付近のフックにぶら下げるなどして、使い分け。
利用する旅行会社によっては、現地滞在中に無料で使えるベビーカー/ベビーバギーのレンタルなどもございます。また、空港でも無料のレンタルを行っておりますが、出国審査までの利用に限られており、搭乗口までは利用する事が出来ません。出国審査後、飛行機に乗る直前までベビーカーを利用する場合、持参することをオススメします。搭乗の直前まで利用でき、着陸後に飛行機から降りる際も、すぐに受け取りできます。
スーツケースは大きいに越したことはない
改めて見てみると、なんだかんだ荷物は多くなります!出発前からスーツケースはかなり重めでした!
小さい子どもを連れて海外旅行に行く際、子供の分の荷物をまとめて入れる必要があるので、大型のスーツケースを用意・持参することをオススメします。お土産を大量買い・箱買いする際や、かさばるものを買う予定がある場合も同様です。
注意すべき点は、無料預入れ手荷物(受託手荷物)は、利用する航空会社や座席クラス(エコノミークラスやビジネスクラス)ごとにサイズ・重量・個数など、範囲が異なる事です。最近はLCC(格安航空会社)を利用し気軽に格安で海外旅行にも行けますが、LCCの場合、預け入れ荷物の制限は特に厳しいことがございます。利用する航空会社が決まったら必ず事前にWEBサイト等でチェックするようにしましょう。
それでは、機内の過ごし方について、体験談をご紹介します!
実録、機内の過ごし方
ここからは実際に私たち夫婦が、機内で行ったことについて書きます。今回の旅行は夫婦2名分の座席利用(座席利用なしの子連れ)でしたが、機内で少しでも快適に過ごすポイントをお伝えします。
座席に着いたら荷物の整理
シートの上には予め機内アメニティ(スリッパや枕・耳栓・ブランケットなど。航空会社や座席クラスによって異なる)が用意されています。フライト中に使わないものは、片付けて、できるだけ座席周りのスペースを確保しました。使わないものは、頭上の収納スペースや前の座席の下に入れましょう。
周りの人たちへの配慮を忘れずに
最低限のマナーとして、「すみません。小さい子どもがいるので、うるさくなるかもしれません。」と周囲の方へ一言伝えました。離陸後だと、すぐにお休みに入る方もいる為、起きているうちにお伝えし、事前に手を打っておくことが肝心だと思いました。
出発便・帰国便それぞれ離陸前にその声かけを行いましたが、誰一人嫌な顔をした方はいませんでした。それどころか、「お気にならさらずに」や「かわいいお子さんですね」と笑顔で返してもらえたので、事前に告知して損はないと思いました。
離陸し高度を上げている時に、飲み物を飲ませる
機内で子どもが泣き出す場面で一番多いのが、離陸の時だそうです。高速で加速するため、G(=重力加速度)がかかったり、耳抜きできないと急激な気圧の変化で耳が痛くなるからです。
機体が高度を上げている際ですが、乳幼児の場合、飲み物を飲ませると、「ツバを飲み込む(空気圧の調整法)」の代わりになります。実際に行なってみましたが、往復とも離着陸時に泣くことはありませんでした。
機内食は時間差で提供してもらい、夫婦交互に食べる
長時間のフライトの場合、機内食が提供されます(航空会社によって異なる)。夫婦同時に食事をとってしまうとどちらも目の前のテーブルを出した状態になる為、抱っこスペースが窮屈に。2人の間に座らせても目の前の食事や飲み物に興味を持って、食べ物に手を伸ばしかねません。
その為、離陸前に客室乗務員の方に、時間差で機内食を提供してもらうよう相談しました。結果、片方が食事のときは、もう片方が子どもの世話をすることができ、トレーをひっくり返されるような大惨事も回避できました。
適度におむつを替えたり、歩かせたり、色々やる
離発着ではおとなしく過ごせたものの、なかなか眠りに入らず、結果、機内では何度か泣かれる状況に直面しました。
「◯◯がだめなら、じゃあ次は△△を試そう。△△もだめならその次はxxをしよう」といった解決手段をいくつも試しましょう。対処法を用意し実践することで泣き止んでくれる場合があります。うちの場合は、
- 飲み物を与える
- 抱っこの向きを変える
- 夫婦二人の間に座らせる
- シール遊びをさせる
- 立ち抱っこしてフラフラする
- 通路を歩かせる
- 機内のトイレでおむつを交換する
- 機内観賞映画をアニメにする
- 毛布にくるんで背中をトントンする
など色々試しました。
シール遊びは短時間で飽き、機内の映画鑑賞もすぐに飽きてしまいました。試した中では機内を歩かせ、疲れたら抱っこに切替え、トントンして寝かしつけが効果的でした。
子どもが泣き出しても慌てず、冷静に対処しましょう!
長時間の機内ではじっと過ごすことが難しく、往路も復路も、結果ぐずったり泣かれたりしました。ただ、泣き続けてたのもごく僅かで、ほとんどは大人しく過ごすか、ぐっすり眠っていました。
周りの人や客室乗務員の方は、子どもに気づくとあやしてくれたり、いないいないばぁをしてくれたり、とても協力的で温かい目で見守ってくれました。おかげで、子連れでの長時間フライトはとても不安でしたが、快適に機内を過ごすことが出来ました。
座席を使用しない子どもの寝かせ方・姿勢について
今回の旅行ではバシネット(赤ちゃん用ベッド)を利用できなかったため、膝上に座らせて寝かしたり、大人2人の席の間に座らせて寝かしたり、2人の膝のうえに横たわって寝かしつけたりしました。
おまけ:成田空港お役立ちスポット、搭乗前の過ごし方
出発空港は成田空港でしたので、成田空港のキッズスペース(遊具コーナー)、授乳室・オムツ交換場所などをご紹介!
搭乗前に便利!キッズパークでとにかく遊ばせよう!
割と広めのキッズスペースです。利用した時間帯は平日の16時頃でしたが、週末のショッピングセンターのように混雑しておらず、悠々自適に遊べました。クッションフロアがちゃんと敷かれており、室内用の滑り台といった遊具もあります。5階には展望デッキもあり、飛行機の離発着の様子も間近で見ることが出来るのでオススメ!
子連れの海外旅行では、「搭乗前に出来るだけ遊ばせて、機内ではぐっすり眠らせる」、というのが鉄板セオリーだそうです。そうするためにも、空港には余裕を持って行くことをオススメします。成田空港には第一、第二、第三ターミナルがあり、それぞれのターミナルにキッズパークがございます。
もう少し大きいお子様には、こんなのもオススメ
成田空港には、大量のガチャが設置されている場所なんかもあります。子連れの旅行者にとっては時間つぶしや機内の遊び道具にちょうど良いかもしれません。
出国審査後の授乳室・おむつ換えスペースのスペック調査
機内持ち込みの手荷物チェック・出国審査を通過すると、いよいよ搭乗口へ向かいます。搭乗の直前にはおむつ交換の場所や授乳スペースもちゃんとありました。国際空港の授乳室らしく、看板には日本語のほか、英語・中国語・韓国語の注意書きも。
まとめ:子連れの海外旅行は、意外となんとかなるもの
「子連れで海外旅行 in ハワイ ~part2:パッキング&機内の過ごし方編~」はいかがでしたか?「海外旅行なんて当分ムリ!」とお考えの方も、「行ってみたら意外となんとかなった!」と言われるケースが多いです。(我が家の場合もそうでしたし、また行きたいと思います!)
子連れの旅行者には優先搭乗のサービスもありますし、現地到着時の入国審査も優先的に対応してくれます。
これからゴールデンウィークや夏休み・年末年始の大型連休に向けて、海外旅行の計画を立ててみてはいかがですか?家族で海外旅行に行き、思い出をたくさん作って、子育てライフをより豊かなものにしましょう!それではマハロ~!
次回はいよいよ番外編最終回、子連れで海外旅行 in ハワイ ~part3:ハワイのおすすめ子連れスポット編~ をご紹介します!
※パート1(準備編)はこちら:
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【番外編】子連れで海外旅行 in ハワイ ~part1:準備編~
こんにちは!
今回のブログは、子育てCHINTAIアドバイザーではなく、1児(娘、1歳10ヵ月)のパパ社員、山田(※)が担当します。※過去にこんな記事を書いています。
今回はお部屋探しとは少し違った目線から、記事を書いてみたいと思います。
- 子連れで海外旅行に行ってみた。
- 子育てCHINTAIアドバイザーにも通じる部分があるかも?
- じゃあ、子連れでハワイに行ってみようじゃないか!
- 基本情報をおさらい!そもそも、ハワイってどんなところ?
- 準備編その① ~日本出国時・アメリカ入国時に必要なもの3選~
- 準備編その② ~必須ではないけど、手配しておいて良かったもの、利用して良かったもの5選~
- 結論:海外旅行の準備はどんどんスマートに!家族で旅行に行く際は、バンバン活用すべし!
子連れで海外旅行に行ってみた。
さてワタクシゴトではございますが、先日家族3人で海外旅行に行ってまいりました。
子連れ(しかも幼児)で海外旅行というと、どんなことをイメージしますか?恐らく
「飛行機の中でグズらないか・・・」
「機内で気圧の変化に耐えられるのか、耳抜きできるのか・・・」
「現地で離乳食や粉ミルク等の食事はどうするのか・・・」
「ベビーカーを持ってレストランに入れるのか・・・」
「授乳・オムツ替えスペースはあるのか・・・」
「そもそも何を持って行ったら良いのやら・・・」
など、「何となくハードルが高い」や「子どもが大きくなるまで我慢しよう」と言った声もあるかと思います。
さらに、「海外旅行なんて親のエゴ!子どもがかわいそう!」や「非常識!」なんてネガティブなご意見もあるかと思いますが、今回は結婚5周年のお祝いと、2歳以上になると子どもの旅行代金が高くなることから、どうしても行っておきたかったのです。
子育てCHINTAIアドバイザーにも通じる部分があるかも?
こうしてみると、お部屋探しと一緒で、海外旅行も子連れだと何するにも負担に感じたり、重荷に感じる事が多いと思います。そういった意味でも、子連れの家族旅行はどういったサービスを提供してもらうと嬉しく感じるのか、旅行という体験を通じて、身をもって学ばせてもらおうじゃないかと!要は、仕事にも何か活かせるはず、とポジティブに考えてみたわけです。
あ、ちなみに、子連れの賃貸物件(マンション・アパート)部屋探しだったら、子育てCHINTAIアドバイザーがイチオシ(手前味噌)です。
じゃあ、子連れでハワイに行ってみようじゃないか!
前述の通り、今回は子育てCHINTAIアドバイザーブログ番外編として、ファミリーやカップルにも人気のリゾート地=ハワイに、私自身が子連れで行ってみたことを複数回に渡ってレポートしたいと思います!
事前に準備したこと・現地で見たこと・感じたこと、工夫したこと等、ざっくばらんにご紹介します!今後みなさまが海外旅行を検討される際に何かお役に立てれば幸いです!
初回にあたる今回は、ハワイの基本情報やそもそも海外旅行する上で必要なものや利用して良かったサービス系を中心にご紹介します!それではLET'S GO!!
※注記:おことわり
記載する内容はあくまでも個人的な感想であり、体験談です。
渡航先や、その時の情勢、お子さまの年齢や人数などご家庭の状況により必ずしも最適な方法とは限りません。実践される場合は自己責任でお願いします。また、こちらに記載の内容はあくまでも旅行当時の情報であり、変更となる場合がございます。予めご了承ください。
基本情報をおさらい!そもそも、ハワイってどんなところ?
注記:初心者の方向けのお話です。行ったことのある方は、読み飛ばしてください。
日本とハワイの時差は-19時間。(※日本の時間に5時間足して、1日前の日付にするとハワイの現地時間になります。サマータイム制度は未実施の為、年間を通じて-19時間となります。)
公用語は英語で、通貨はアメリカドル($)を用います。
ハワイ島・マウイ島・オアフ島・カウアイ島・モロカイ島・ラナイ島等、8つの島と大小100以上の小島からなるハワイ諸島。州都はオアフ島にあるホノルル。
成田空港から玄関口のホノルル国際空港(※)間の飛行時間は直行便で往路:約7時間、復路:約9時間半となっております。(※現在の正式名称は、ダニエル・K・イノウエ国際空港)
気候は夏にあたる乾期(5月~10月)と冬にあたる雨季(11月~4月)がありますが、雨季でも降水量は日本と比べて少なく、また、リゾート地のワイキキエリアは、1年を通じて過ごしやすい温暖な気候(20℃~31℃)となっております。
ワイキキエリアにはビーチに沿って手前にカラカウア通り、一本奥にクヒオ通りという道が平行して走っていて、その通りをホテルやショッピングセンター、レストランやABC STOREというコンビニエンスストアが立ち並び、とても賑やかな人気エリアとなっています。ワイキキエリアにはトロリーバスや市バス・タクシーも多く、レンタカーを借りずとも観光客の滞在拠点としてどこに行くにもアクセス便利なエリアです。
ハワイに関する細かい情報は、wikipediaや旅行のガイドブックなどに沢山載っています。あとはググッてください。欲しい情報はたいてい出てきます。
準備編その① ~日本出国時・アメリカ入国時に必要なもの3選~
1. パスポートの取得
パスポートは海外に渡航する際、必ず必要になります。全員分の取得が必要です。
我が家は、妻と私はすでにパスポート取得済で、有効期間(パスポートの残存期間)も十分な状態。但し1歳の娘は今回が初の海外旅行となるため、新たに申請・取得をしました。
パスポートは住民登録している都道府県の旅券課(パスポートセンター)で申請することが出来ます。パスポートには有効期間が10年・5年の2種類がありますが、20歳未満の場合、5年間有効のもののみとなります。
(参考)外務省:パスポート(旅券)の申請から受領まで
2. 海外旅行保険の加入
渡航先で怪我・病気になったり、事故に巻き込まれたり、特にお子様連れの場合は、ことさら不測の事態に備えておきたいもの。
しかもアメリカの場合、救急車を利用したり、現地の病院にて手術や入院をすると高額の医療費を請求されることもあるそうなので、比較サイトなどで渡航先・滞在日数・対象人数、補償内容や補償額をしっかり確認し、事前にご自身にあった海外旅行保険に加入しておくことをオススメします。
なお、時間がない方は空港でも保険会社のカウンターや自動販売機があるので、その場で加入、保険証券も発行出来ます。
3. ESTAの申請
在日米国大使館・領事館のサイトにはこんな記載がございます↓
短期商用・観光目的(90日以下)の目的で旅行するすべてのビザ免除プログラム渡航者は、米国行きの航空機や船に搭乗する前にオンラインでESTA渡航認証を受けなければなりません。
ハワイは言わずもがなアメリカです。ハワイに行くことはすなわち、アメリカへの入国になるので、ESTA(電子渡航認証システム:Electronic System for Travel Authorizationの略)の事前申請が必要です。
ESTA申請は上述のアメリカ大使館のサイトから申請できます。自力で行う自信がない方や、そもそも時間がない方は、旅行会社に申請の代行をお願いすることもできます。
なお、余談ですが、部屋探しも自分でする時間が無い方は子育てCHINTAIアドバイザーをオススメします(←クドい)。
我が家では旅行会社に頼まず、自力でESTA申請をしましたが、30分程度で完了しました。氏名や生年月日・住所やパスポート番号など、家族全員分まとめて一括で申請し、支払いはクレジットカードで行います。料金は$14/人で、我が家は3人で約4,500円でした。
出発当日、空港にある航空会社のカウンターで「ESTAの申請はお済みですか?」と聞かれるので、申請が完了したら申請番号は控えておいたり、印刷しておくとチェックインの際スムーズです。
なお、ESTAの有効期間は2年間で、2年以内であればアメリカに複数回の渡航が可能です。(但しパスポートの有効期限が切れる場合は、パスポートの有効期限をもって無効となります。)
準備編その② ~必須ではないけど、手配しておいて良かったもの、利用して良かったもの5選~
1. 旅行手荷物(スーツケース)の空港宅配サービス
ハワイへの出発は夜8時の便ということに決まり、当日のスケジュールは、朝は普通に出勤し、妻&娘とは空港で合流することにしました。
朝の通勤ラッシュ時にスーツケース持参で、電車に乗り込むことの不便さ・周囲への迷惑を考慮し、さらに今回の旅行ではベビーカーも持って行くことにしたので、妻も私もスーツケースだけは事前に空港へ発送することにしました。
結果、当日の負荷軽減にだいぶ役立ちました。集荷の依頼や申込みもとても簡単でした。首都圏在住で17時以降の成田空港発の便の場合、ネットで出発2日前までの受付可能。出発前日まで自宅に集荷に来てもらえるという対応の良さ。
さらに料金も、スーツケース1つあたり約2,500円(※出発時の場合)というコスパの良さに加え、旅行会社でツアーを申し込むと、出発1週間前くらいに届く「旅のしおり」に割引券が同封されている事も。(我が家の場合、出発のみ利用・割引券を使って、スーツケース2個で4,000円弱でした。)
事前のパッキング準備は必要ですが、当日は身軽に空港まで移動ができるので、ギリギリまで仕事し職場から空港に直行する社畜の方こそオススメのサービスです。
2. ポケットWi-Fiのレンタル
現地滞在中に普段持っているスマホを使って地図アプリで所在地を確認したり、WEBで天気やレストランの情報などを調べたりするのに便利。ホテルやカフェ、商業施設など、アメリカは日本よりも無料のWi-Fiスポットが普及しているとは言え、移動中でも安心して使えるポケットWi-Fiを事前に借りていくのがオススメです。
私の場合、事前に比較サイトで渡航先・パケット通信料・期間を元にレンタル業者選定し、オンライン申込み・カード決済、出発空港受取り、到着空港返却しました。
Google Mapで現在地からレストランの所在地や所要時間を調べたり、LINEで日本の身内とやり取りしたりするのにとにかく大活躍でした。料金はWiFiルーター(1日あたり500MBプラン)を1台借りて6日間で約3,500円でした。
3. 海外プリペイドカード
あまり知られていませんが、実は隠れた優れものでした!
現地通貨への外貨両替は出発前に銀行・金券ショップ等で、現地到着後も銀行や両替所で出来ますが、換算レート(手数料)が気になるところ。また、クレジットカードで決済すると、一般的に1.6%程度の手数料がコストとして上乗せされます。
海外プリペイドカードの手数料がどれ位お得なのかざっくりお伝えすると、100,000円分を両替した場合の手数料を比較すると、約2,000円浮きます。
A)空港・銀行で外貨両替→約2,900円
B)プリペイドカードにチャージ→約800円
総じて言えるのは、外貨での利用額が大きければ大きいほど手数料の差は大きくなります。その為、我が家では現地で使う予算を予め算出しておき、プリペイドカードにチャージ。手元に現金が無いと流石に不安なので、不測の事態(ホテルのベッドメイキングに必要なチップ、どうしても現金のみじゃないと支払いが出来ないところやスキミングなどのカード被害に遭うリスクなどを考慮)に備えて1万円程度だけ、アメリカドルへの現金両替をしておきました。
海外プリペイドカードの使い方はとっても簡単。使い方はnanacoみたいな感じで、オンラインで予めプリペイドカードに日本円を銀行口座から振込・入金します。ここぞというタイミングで米ドルに両替すればチャージ完了です。会計時の精算方法は通常のクレジットカードと同じやり方で決済可能です。
支払いの際に店員の方にカード払いでと伝えて、暗証番号やサインを入力するだけで完了。残額確認もスマホですぐにできる上、追加入金(チャージ)も可能。さらに現地銀行ATMで現金化することまで出来ます。(結局、現地ATMでの現金引き出しはしませんでした)
我が家の場合、前述の通り少しだけ現金を持っていたのと、想像以上にいろいろなところ(ファーマーズマーケットのような、屋外出店の屋台形式のお店)でもクレジットカードがOKなところが多かったので助かりました。特に現地の貨幣通貨を見慣れていないと、どうしても小銭をジャラジャラ出すのが面倒で紙幣ばかりで支払ってしまい、小銭が増えてしまいがちです。
海外プリペイドカードなら、そういった心配もなく、カードを取り出すだけなので、子どもを抱っこしていてもスムーズに精算できます。精算後はメールでも利用のお知らせ通知がすぐに届き、WEBサイトにログインすれば利用額や残額の明細もチェックもできました。
4. 航空会社のアプリ・マイレージ会員登録
利用航空会社により異なりますが、出発3日前くらいになると利用航空便の座席指定が出来ます。座席指定のほか、ベビーミールや特別機内食(ベジタリアンミールやアレルゲン対応食)などのリクエストも行うことができます。
出来るだけ周りの方に迷惑にならないよう、トイレにも近い最後部の並び席2席が確保出来ました。こればかりは利用航空会社や利用便の混雑状況などによりますので、不安な方は予め利用航空会社指定のコースや、並び席確保のツアーを申し込むことをオススメします。特に旅行時期がGW・お盆・年末年始といった繁忙期にあたる場合は注意が必要です。
5. おまけ:空港内リラクゼーションルーム/シャワールーム
機内では出来るだけリラックスした状態で過ごしたいもの。特に長距離フライトや、夜発午前着で、なかなかシャワーを浴びる時間が取れないスケジュールの場合、空港で頭も体も洗ってスッキリできます。万全の体制で搭乗できるので、そのまま機内でも快適に過ごしやすいです。
シャワーは水圧もバッチリでした。気になるお値段も、最初の30分:1,030円 / 以降15分毎につき:520円と大変リーズナブル。30分で十分リフレッシュできます。
結論:海外旅行の準備はどんどんスマートに!家族で旅行に行く際は、バンバン活用すべし!
独身の時は目も向けなかった空港宅配サービスや、今まで知らなかった海外プリペイドカード(一昔前だったらトラベラーズチェックのようなもの?)がこんなに便利だとは思いもよらなかったです。目から鱗、アハ体験ものです。ESTA申請から海外旅行保険の申込み、wifiレンタルについても、何かと手のひらで完結出来る時代なので、部屋探しもLINEで出来て当然な時代ですよね!
次回は【番外編】子連れで海外旅行 in ハワイ ~part2:パッキング&機内の過ごし方編〜をご紹介します!乞うご期待!!
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避難準備できていますか?!家族で地震にそなえよう!
こんにちは!子育てCHINTAIアドバイザーです!
東日本大震災から7年・・・。
忙しい日々の生活の中で、だんだん震災への危機感や恐怖心が薄れつつありますが、関東全域でも今後30年以内に50~60%の確率で大地震が起きるなんて言われています。
私が住んでいるエリアも海が近く、いつ何が起きてもおかしくない!と思いこの機会に子連れ避難用のグッズを揃えてみる事にしました!
それでは、早速ご紹介します!
備えるといっても、何を買えばいいの?~我が家の場合~
「何があると便利なのか」、「何がなくて不便なのか」具体的な事が分からなかったので、色々な情報を見ながら揃えてみることにしました。
※あくまでも私個人的に考える最低限の備えなので、家族構成、お子様のご人数やご年齢等を考慮した上でそれぞれのご家庭に合った備えをご検討してみてくださいね!
さて、話を戻しますが、最低限必要な物は大体ホームセンターやネットショッピングで揃いました。
ここで大切なのは、
■避難時に持って逃げる『短期避難用バッグ』
■長期避難用『自宅待機用グッズ』
と2つの分類に荷物を分ける事なのだそうです!
■短期避難用バッグ
我が家にはもうすぐ2歳になる娘がおりますので、避難時にはおむつやベビーフード必須なのですが、本当は3日分くらいは持ちたいものの、入りきらずとりあえず最低限の1日分です。
・おむつ5枚
・流せるウェットティッシュ
・ごみ袋 おむつ用 5枚程度
・ビニール袋 5枚程度
・紙エプロン
・パック麦茶
→これは子どものリュックにいれています。
万が一はぐれた時の為に、氏名・住所・緊急連絡先を書いた紙も入れています。
アレルギーがあったり、血液型が分かる年の子でしたら、それも併せて入れておきたいですね!
ここからは、大人用リュックに入れている物です↓↓
・大人用非常食
・割りばし(紙皿もあると便利ですね)
・大き目のハンカチ(止血といった応急措置にも)
・ウェットティッシュ
・ロープ(洗濯物干しになったり、救助に使ったり何かと便利)
・トイレットペーパー(芯を抜くとコンパクト!)
・アメニティグッズ(旅行用シャンプー/ボディーソープ、爪切り、コンタクト液、コンタクトレンズ、コンタクトケース)
・常備薬(風邪薬、痛み止め、解熱剤等)
・軍手
・保温シート
・レインコート人数分
・手回し発電のラジオ(携帯電話の充電もできる優れもの!)
・ヘッドライト(停電の際に、両手が使えてよい)
特に、この手回しラジオとヘッドライトはわざわざこのためだけに購入するものなので購入までアマゾンの口コミを見比べながらケチケチと悩みました・・・。
でも手回しラジオはかなり軽量で普段でも持ち歩けるサイズなので、携帯用のモバイルバッテリーとしても使えるかなと思っています。
ヘッドライトを自宅で試しに灯してみた所、3~4メートルくらい先まで明るくなるので、つけている本人だけでなく、周囲に居る人も手元が見えて助かるなと思いました。
上記に追加して、スリッパやスニーカーなど寝床付近に用意しておくと便利ですね。
■自宅待機用グッズ
もし自宅待機が安全にできるのであれば、避難所にいくよりも心を落ち着けて過ごせるはずですよね・・・。自宅待機用の荷物は以下です。
・折り畳みウォータータンク
・非常用トイレ
・非常食
・2Lペットボトル水 6本
特にペットボトルの水や非常食については、収納に場所をとりますが、しっかり備えておきたいものになりますよね。こういう時、パントリーや床下収納があると便利なのにな・・・と思いますよね。
我が家にはその設備がないので、入れられるところにバラバラに備蓄しているためいざという時にすぐ集約できるか心配です。
災害時の集合場所決めてますか?
特に保育園・幼稚園児など小さいお子さんがいらっしゃるご家庭では、①誰がお子さんを迎えに行くのか、②最終的にどこで家族全員集合するのか(電話やLINEが通じない場合もあると思うので)そういった場合でも家族で合流できるように、ご家族で話し合ってみてはいかがでしょうか?
年に一度でいいので、避難グッズのメンテナンスをしてみたり、避難場所のクイズを出し合ってみたりして、もしもの時に備えておきたいですよね!
最後に・・・備えあれば憂いなし!
冒頭にも書きましたが、東日本大震災を境に、地盤の強固さや海抜など、今後発生しうる自然災害を念頭に、お部屋探しをされる方もかなりいらっしゃいます。
どんなに準備しても準備しすぎることはございません。
お部屋探しをご検討の際は、近隣の公園や周辺環境も一緒にお調べいたしますので、まずは、子育てCHINTAIアドバイザーまで、お気軽にご相談くださいませ!
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私はこうしています!ワーママ時短料理術♪
気づけば、もう3月!?
こんにちは!子育てCHINTAIアドバイザーです。少しずつ春の訪れを感じる今日このごろ。あっという間に3月ですね。
近所の公園では、河津桜が咲き始め、「もう、春はそこまでやってきているのだなぁ」と2歳の娘とストライダーで遊びながらしみじみと感じました・・・!
さて、今回は「子育てCHINTAIアドバイザー」の時短料理術をご紹介します!
平日の夕飯は時間との勝負!
「子育てCHINTAIアドバイザー」も毎日、仕事と子育て、家事にと奮闘しております!その中で私が何よりも頭を悩ませているのが日々の「料理」です。
夫婦2人暮らしだった時は「今日は外で食べちゃおう!」や「作るの面倒だから帰りに何か買ってきて~」で済んでいたものが、成長期の小さい子供のためには、そんな訳にはいきません。(たまにはいいですが・・・)
そこで今回は、私が実践している「時短料理術」を皆様にご紹介したいと思います!
私のヘビロテ☆便利グッズ
仕事が終わり家に帰るとお腹を空かせた娘が私を待っています。
30分以上待てないので、朝の出勤前のうちに温めるだけだったり盛り付けるだけの状態まで準備をしておきます。
ここで私が活用しているのが、100均の「温野菜 電子レンジ調理器」です。
加熱が必要な野菜類は全て一度レンジで加熱してしまいます。
炒めるのにも、煮るのにも時間が短縮されますし、玉ねぎは飴色になるのがとっても早いんです!
加熱後、再び冷蔵庫に保存が必要なときがあるので同じものを2個もって網の状態で外に出して熱冷ましをしてしまいます。
豆腐の水切りにも
その他の使い方として、豆腐の水切りにもぴったりです。キッチンペーパーにくるんだ豆腐を中に入れておくと水が容器に溜まっていきます。
よく水切りした豆腐は麻婆豆腐にすると味が染み込みます。また、サラダに入れるとなんちゃってモッツァレラチーズの出来上がりです^^
更に、電子レンジ加熱の便利グッズ
同じ加熱用途でよく使っているのがこちら(↓)「アイラップ」です。
簡単に説明しますと、袋型のラップです。
野菜や肉など袋に入れたまま電子レンジで加熱できるので、お皿などの無駄な洗い物が増えずに済みます。
以前はジップロックを使っていたのですが、コスト的にも毎回使い捨てるのはもったいないし、とは言っても再利用するためには洗浄しなければいけないし・・・がネックとなり、今ではもっぱら使い捨てできる「アイラップ」になりました。
パスタ作りも時短グッズを活用します!
我が家では夕飯によく登場するパスタですが、このパスタを茹でる時間を短縮するため活用しているのが、こちらの調理グッズです。
通常の使い方ですとパスタにお水と塩を入れて、そのまま電子レンジで加熱するのですが加熱時間が通常のパスタの茹で時間+数分かかります。
この加熱時間が嫌なのと1.5人前くらいしか作れないのが面倒くさいのと、味があまり美味しくないかも・・・?と感じることもあるので、我が家ではこんな使い方をしています。
1:朝の出勤前に必要な分のパスタに水をいっぱいまで浸し、冷蔵庫に入れておきます。
2:帰宅後、鍋にお湯を沸かして塩を入れ、水に浸かっているパスタは容器から水を切って鍋に投入。
3:茹で時間はたったの2分程度!
パスタの茹で時間も短縮できて、いっぱい作ることが出来るのでオススメです!
大きな冷蔵庫があるともっと便利に
世の中の時短料理術にあるように大事なのはやっぱり、「あらかじめ献立を立てること」と「下ごしらえ」です。
下ごしらえをした野菜や肉は冷蔵庫で保存しますがやはり大きな冷蔵庫ですと鍋のまま保存できたり、冷凍スペースが広いほうが長期保存が可能なので助かりますよね。
「ウチはキッチンが狭いから大きな冷蔵庫は置けない・・・」という方はこの春、大型冷蔵庫の置ける広いキッチンのある物件にお引越しを検討されてみてはいかがでしょうか?
転勤が決まったファミリー世帯のお部屋が空く為、物件がたくさん動くこの時期が狙い目です♪
キッチンだけでなく、子育てするにあたって今のお部屋の収納スペースや寝室・現住居の周辺環境に少しでもご不満があり、住み替えを検討されていたら、まずは私たち「子育てCHINTAIアドバイザー」にお聞かせください。
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緊急調査!ひな人形、どう飾ってますか?
こんにちは!
子育てCHINTAIアドバイザーのしおです。
娘が最近、ますますパパっ子でちょっと悔しい日々を送っています・・・。
私の方が圧倒的に一緒に居るのに、何故なんでしょうね(;ω;)
さて、もうすぐひな祭りですね!
皆様のお家ではもう、ひな人形飾っていますか?
一説によると、 ひな人形を飾るのに縁起がいい日は「雨水」と呼ばれていて、2018年は2月19日(月)から3月6日(火)なのだそうです。
お嬢様が良縁に恵まれるように、是非ともこの時期に飾っていただくことをお勧めいたします!
と、言っておきながら、我が家はまだ押入れに眠っているひな人形・・・。
周りのママさん達に聞いた所、もうとっくに飾っている人が殆どで、我が家も急いで飾ることに。
周りのママさん・パパさんに聞いてみた。「ひな人形、どう飾ってますか?」
ここで1つ、気がかりが。そうです、「子供がいじっちゃう問題!!」
皆さんのお家ではどのように対策していますか?
うちの娘は1歳9ヶ月。
去年はこの時期ハイハイも出来ず、つかまり立ちがやっとの状態でしたので、ちょっと高めのテーブルの上に置く形でクリアしました。
(この低クオリティ見てください。まず植木の位置逆ですしね。。)
今年はそうはいきません・・・。
なんてったって、壁や床に落書き(!)をしたり、ダイニングテーブルによじ登りジャンプ(!!)したり、人形やぬいぐるみはタオルを掛けて寝かしつけたいお年頃。
「触らないで」と言われると、絶対何が何でも触りたくなっちゃいます(/ _ ; )よね?
まだ人形を鑑賞物として楽しめない、このくらいの子供を持つご家庭はどのようにひな人形を飾っているのでしょうか??
早速周りの先輩ママさん、パパさんに聞いてみました!
Oママの場合
「うちはテレビ台の上に飾っています。普段は目になかなかつきにくいけれど、たまに見たいと言われて抱っこして見せています^^」
抱っこして見せている姿、想像するとほっこりしますね( *´艸`)
Yパパの場合
「カウンターキッチンのカウンターに飾っています!子どもの手が届かないので安心ですし、家族団らんの中心にあるのがいいですよ!」
カウンターキッチンの新しい使い方ですね!
初節句は親戚を呼んでお祝いしたそうですよ(#^^#)
Tママの場合
「うちはひな人形は飾っていません!
その代わり、保育園で作ってくる製作物を飾って楽しんでいます♬」
子供の成長も感じられるし、毎年できる事が増えて、クオリティがアップしていくのもいいですね!
Aママ
「うちはチェストの上に飾りました~!」
他にも、
「ベビーサークルでバリケードを作って飾る」「ベビーベッドの上に置く」等々、いろいろなアイディアを聞くことが出来ました。
皆様もぜひご参考にしてみてくださいね♪
・・・いかがでしたか?
お子様が産まれると、飾るものや、収納しておくものが増えて夫婦2人暮らしの時の2倍、いや、2倍以上ぐらいのスペースが一気に必要になりますよね。
「我が家もカウンターキッチン付きの物件に引っ越ししたいな~。」
「ひな人形、そもそも収納するスペースがない!」
そんな悩みがある方は、ぜひ子育てCHINTAIアドバイザーにご相談くださいませ♪
現在のお家賃で、もっと広くて収納の多いお部屋に住み変えることができるかもしれません!
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子連れの引越しのコツと注意点 ~後編~
こんにちは!子育てCHINTAIアドバイザーです。
今回は、「子連れ引越しのコツと注意点」の後半になります。
引越しは荷造りだけではないですよね・・・。
前半はこちら↓↓
引越後の新居や引越し前のお部屋のこと、ついつい作業として忘れがちになることをお伝えします。
日常的に使うものは、旅行用カバンに!
携帯の充電器、明日着る服など普通の引越しのときは分けてすぐ出せるようにしますよね。
そこにプラスして、旅行に行くときに持っていく子供グッズは取り分けておくことをオススメします。
我が家の場合は1度目の引越しの際に、お風呂上りに塗る保湿クリームや綿棒がなかったり、ちょっとした待ち時間に読む絵本やお気に入りのおもちゃを分けずに「風呂場は風呂場」「本は本」「おもちゃはおもちゃ」でまとめていた為、いざという時に本当に困りました。
子供との小旅行の際に持っていく様な物は段ボール箱ではなく、旅行カバンのような「すぐ出せて運びやすい」少し大きめのカバンに入れておくのがオススメです。
引っ越した後の掃除の時間も考慮すべし!
2回目の引越し当日、夫には先に新居で荷物を待ち構えてもらって、自分は子供とゆっくり後を追うつもりでしたが、「荷物撤収後の家の掃除」の事をすっかり忘れていました。
子供はほこりまみれでも母親の傍にいたがりますし、触ってほしくないベタベタの油汚れも好奇心で触ってしまいます。
荷物の移動だけではなく、お部屋の掃除・後片付け等も、準備の工程に忘れずに組み入れてくださいね。
引越しをきっかけに整理整頓を身に着けさせましょう!
子連れで3度目の引越しの際、さすがに私も多くを学び、大規模な断処離をするとともに、子供用の収納を新しく買い足しました。
保育園の服やお手拭きなどはそれまで押入れ収納にいれていましたが、子供でも開けやすい小さいサイズ収納ボックスや、開け閉めしなくてよい3段ボックスに変更。
子ども自身で自分の荷物を出しやすい環境を整えました。
また、その収納に子供のイラスト+服/イラスト+靴下などの絵を描くことで、保育園児でも何がどこにあるのかわかりやすい仕掛けも作りました。
結局のところ、実際には親が保育園の準備をする事が殆どですが、お風呂上りに「自分でオムツとっておいで」というと、自分で出してくるのでやってよかったなと思います!
断捨離まではやる方も多いと思いますが、新居では是非一歩踏み込んで自分で整理整頓できる子供にするための工夫に取り組んでみてください!
いかがでしたでしょうか?
前後半に渡り、子供との引越しのコツをお伝えしました。
これから転勤や更新などで引越しを検討される皆様!
子連れの引越しはとても大変です。
子育てCHINTAIアドバイザーはそんな大変な子育て世帯の味方です。
待っているだけで家族の理想のお部屋をお探しします。
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子連れの引越しのコツと注意点 ~前編~
こんにちは!子育てCHINTAIアドバイザーです!
インフルエンザが猛威を振るっておりますが、皆様大丈夫でしょうか?
私は昨年末に娘からもらってしまい、散々な年末年始を過ごしました。
皆様も、どうぞご自愛くださいませ。
さて今回は、「子連れ引越しのコツ」をご紹介いたします。
実は私人生17回の引越しをしており、そのうち子連れの引越しを3回経験しております。
そんな経験から子連れ引越しのコツや注意点をお伝えできればと思っております。
まずは前編!「荷造りのコツ」についてです。
荷造り場所の確保
引越しのそもそものコツではありますが、荷物を「使う場所」で「用途ごと」にまとめることはとても大切です。
「本は本」「おもちゃはおもちゃ」「服は服」みたいな感じですね。
さらに引越し先が「テラスハウス」や「戸建て住宅」の場合はそこに「階数」も分けて荷造りすることがコツになります。
そうなると、「子どもの保育園の服は残して、最後につめてからダンボールを閉じよう」だったり「このおもちゃお気に入りだから、しまいこんでしまうと泣いちゃうかもな・・・」とよけたりで、結構ダンボールのふたをあけた状態のものが増えてしまいがちになりますよね。
そうすると、ダンボールの山は楽しいし、開いている箱は開けて中を出してしまいたくなるのが子ども。
そうです!母の迷惑は顧みず出し放題で私自身、本当に何度も荷造りしなおしで泣きそうになりました!
ですので、ぜひ荷造りの場所は確保してください!
ある程度言ってわかる年齢のお子様には「ここのお部屋は危ないから入らないようにね」と伝え、乳幼児がいるご家族はその部屋を締め切って、入れないようにする工夫をしましょう。
夜の時間を有効に活用
荷造りをうまくするためにはある程度まとまった時間をとることがコツです。
たとえば、クローゼットやたんすの服を荷造りしようとした場合、途中で子どもが泣き出したり、呼びかけられたりすると、服を出して、床に散らばったまま途中で荷造りを終えないといけない、、、という事が本当によくあります。
(というよりも、日中にやるとほとんどこの状態です)
子どもはお母さんにかまってほしいので、起きている時間に細々作業するよりは早く寝かしつけて、夜のまとまった時間に荷造りをした方がグッと効率も上がります。
大人のものから荷造りを!
大人なら雨の日に雨靴がなくても、いつものお気に入りのかばんでなくてもサイズのあわない服を着ようとも何も困りませんが、子どもはそうもいきません。
私の場合は、子どもの雨靴とカッパを荷造りした後に雨が降り面倒だったので、カッパを出さずに子供用の傘で通園したもののろくに傘をささないで走って逃げる子供を追いかけた挙句、子どももずぶぬれ、私もずぶぬれという経験をしました。
融通が利かない子どものものではなく、大人のものから先に荷造りをしましょう。
引越しを機に断捨離を
子育て世帯の方は痛感していると思いますが、子どもがいると荷物はどんどん増えていきます。
荷造りをする際に「本当にこれは新居で使うのか?」もう一度振り返りましょう。
ある程度大きくなったお子さんならダンボールを1個渡して
「おもちゃはここに入る分だけ、新しいおうちに持っていこうね。」
と伝えることで取捨選択のお勉強にもなりますね。
ちなみに我が家の場合は、息子がやってくれなかったので勝手に私で取捨選択し「こっちは持っていく。こっちは捨てるけどいい?」と聞き、子供に捨てるほうからおもちゃををいくつか復活させることで子供の満足感を満たしつつ、おもちゃの数を減らしました。
もちろん、これ持っていくだろうなーと思うものを計画的に捨てる方に入れておきましたよ!
荷造りをしてくれる引越しサービス
私の場合2回目と3回目の引越しが子供二人だったのですが、さすがに3回目のタイミングでは子どもの自我も芽生えたので、「あのおもちゃがいい」攻撃に困り果て、当日の朝からの荷造りサービスを利用しましたが、本当に楽でした。
お金はかかりますが、それだけの価値があると痛感しました。
普段の子育てだけでもめいいっぱい。
「プロに頼んで楽をする」という選択肢を残してください。
いかがでしたでしょうか?
子連れの引越しは予想以上に大変です。夜の時間をうまく使ったり、普段暮らす場所と引越しの作業を明確に分けるなど工夫をして引越しを乗り越えてくださいね!
大変な引越しの前の大変な部屋探し。お子さま連れでのお部屋探しは、是非私たち「子育てCHINTAIアドバイザー」にお任せください!
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認可保育園の結果発表はいかがでしたか?
こんにちは!子育てCHINTAIアドバイザーです!
寒い日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
今日は保育園入園(転園)とお部屋探しについて、ご紹介します。
通勤コースが変わる!?
2月に入り、続々と認可保育園の結果が送られてきているようです。
どうにか、滑り込みセーフで第6、第7希望の保育園に入ったはいいけれど、
「最寄駅とは真逆!!通勤時間が伸びる!」なんていう人もいるのではないでしょうか?
我々、子育てCHINTAIアドバイザーの元にも
保育園が決まり、『自宅→保育園→駅』の通園・通勤アクセスの良い立地・環境のお部屋を探し始める人が増えてきています。
保育園への送迎は毎日のことですし、忙しい朝の時間帯を有意義に過ごすためにも
ストレスは少しでも減らしたいですよね。
病気のオンパレード
更に、保育園に通い始めた頃はたくさんの病気をもらってきます。
「病気に感染するために保育園に入ったのではないか・・(涙)」と
泣きたくなるときもありますが
会社帰りに保育園に寄りそのまま小児科クリニックに行かなくてはならないことも増えてきますので通っている小児科のある病院やクリニックがどこにあるかも重要なポイントになってきますね。
今の時期はインフルエンザやノロウィルスが猛威を振るってますし、春~秋にかけても手足口病やヘルパンギーナ、プール熱などにも罹る可能性がありますよね。
また、ついつい忘れがちな検診・予防接種なども考えると、小児科のある病院・クリニックは自宅から近ければ近いほど嬉しいものです。
子育てをもっと楽しく・・・
子育てに「お休み」はありません。
でも、だからこそ毎日の子育てが、もっともっと楽しくなるお部屋に住むことで少しでも楽しい時間が増えればと願っております。
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子育てにおススメの街 ~千葉エリア編 その1~
こんにちは!子育てCHINTAIアドバイザーのしおです。
今回は、私の出身地である千葉県についてご紹介していきたいと思います!
いやいや千葉ってかなり広いじゃない!という声が聞こえてきそうなので、今回は子どもを育てながら住んだ2か所について子育ての視点から、私が個人的に感じた住み心地や良かった点等をご紹介していきたいと思います。
<駅その1>千葉市美浜区 「JR検見川浜駅」
幕張メッセや三井アウトレットパーク 幕張、イオン幕張新都心やコストコ幕張倉庫店が車で10分圏内!
東京駅まで快速であれば32分で行けるので、東京で働く千葉市民のベッドタウンのひとつです。年齢層は幅広く、古くからある団地やマンションに親世代・新築マンションにその子ども世代が住んでいるパターンをよく目にします。
公園に行くと、おじいちゃん・おばあちゃんが孫を遊ばせているという、ほのぼのとした光景をよく目にします・・・。^^
<駅その2>市川市「東京メトロ東西線 妙典駅」
歴史のある東西線の中では珍しい、出来てから10年ちょっとしか経っていない比較的新しい駅です。
そういった理由から駅の近くのアパートやマンションは殆どが築15年以内とまだまだ綺麗で、駅前は綺麗に整備がされています。
住民も若い世帯が多く、道を歩けば若いママ・パパと小さな子どもだらけ、という印象です。
子どもの医療費助成の比較
出産後に初めてかかってくるお金・・・それは医療費ではないでしょうか。
まずは、それぞれのエリアの子どもの助成関係を比較してみました!
<千葉市>
・医療費助成:通院1回/入院1日につき300円(小学校4年~中学校修了迄は500円)/病院で処方された薬は無料
・その他:子どもが生まれると千葉市指定のごみ袋がもらえます
(平成30年1月1日時点/千葉市ホームページより)
<市川市>
・医療費助成:通院1回/入院1日につき300円/病院で処方された薬は無料 中学修了迄
・その他:なし
(平成29年11月13日時点/市川市ホームページより)
2つの市を比較すると、
千葉市では小学校4年生から医療費負担が500円に上がってしまう一方、市川市では中学3年生まで変わらず300円となっており、市川市に住むほうが親としては助かりますね!
ちなみに、助成ではないのですが・・・
私は市川市に住んでいる時に出産しましたが特に何ももらえず・・・
千葉市では越して間もなく、大量のゴミ袋が箱で送られてきました。笑
転入の際に、役所窓口で特に事前説明が無かったので戸惑いましたが、箱の中に「満3歳までに相当する紙おむつの枚数用のゴミ袋」という説明書きがありました。これのおかげで、1年間は家庭用のゴミ袋を一切買わずに済んで大変助かりました!
子育て環境について
二つのエリアに住んでみて、一番感じた違いは『道路』でした。
我が家は普段から子供の通院や買い物に行く際にはベビーカー移動なのですが、妙典に住んでいた時には細い道が多く、また人口も多いため、車や通行人が多かったので気をつけながら進むのがストレスでした。
一方、千葉市に引っ越してからは、道が広い上に歩道と車道がしっかり分かれている道が多いので自転車や車に怯えずに歩くことが出来て、大変感動したのを覚えています。
そして・・・これは、なぜかはよくわからないのですが、妙典では信号なしの横断歩道では車が止まってくれたことは一度もなかったのですが、検見川浜ではちゃんと一時停止をして歩行者を優先してくれました。
(市川市は東京に近い分、せわしない人が多かったのでしょうかね・・・?笑)
もう一つ感動したのが、妙典では(少し大げさですが)10歩に一回はベビーカーのタイヤが道のちょっとした凹凸に引っかかるため操作がしにくかったのですが、検見川浜では道がしっかり整備されているためか、フラットな道が多く引っかかることが大幅に減りました!
育休中、ほぼ毎日連れていった公園や児童館・・・
子どもと家に引きこもっていると苦しくなってしまう事もあり、0歳児の頃は毎日のように家の周りを徘徊していました。笑
妙典に住んでいた時は、お隣の行徳駅まで行くと公園が至る所にあったり、駅の近くに児童館があったので、「行徳駅前公園」のフリマ等の地域イベントに顔を出してみたり、暇さえあれば「末広こども館」の「あつまれ赤ちゃん!」に参加してみたり、絵本を借りてみたりして日々を過ごしていました。
20~30代の子育て世帯が大変多い地域でしたので、児童館に連れて行くと同世代のママさんたちが沢山いて楽しかったです。
検見川浜に引っ越しをしてきてから、お隣の稲毛海岸駅近くの「高洲・子育てリラックス館」に行ってみましたが、少しママさんコミュニティーが出来上がっている雰囲気があり、人見知り人間の私は緊張してしまいました^^;(お昼ご飯を持参すればみんなと一緒に食べられたりと、楽しそうな雰囲気でしたが・・・!)
児童館にはあまり行かなくなってしまいましたが、検見川浜付近も公園が至る所にあり、遊具に工夫がされていたり、どこもきれいに整備されているので、子どもが歩けるようになってからは色々な所に連れて行きました。
↑花時計で有名な幕張海浜公園
最近行って楽しかったのは、「幕張海浜公園」です。広大な敷地の一画にある「わんぱく広場」には今時珍しいターザンロープやジャンポリンがあり、娘が年長さんになる頃にまた絶対連れてきたいなと思いました。
思った以上に長くなってしまいましたので、今回はここで止めておきます。
・・・いかがでしたか?
このブログを通して、千葉に少しでも興味をもっていただき、子育ての場所として千葉を選んでいただけたら嬉しいです♪
次回予告 (日付未定) !
「交通アクセス」「保育園事情」「家賃相場」
について、書いてみたいと思います!
「ママによる、ファミリーのためのサービス!」
子育てCHINTAIアドバイザーの物件紹介サービスを、ぜひご利用ください^^
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